サッカー不定期教室(八尾市、大阪市内)!強化ナイター夜練習 〜低学年.高学年〜 (〜小学生のみ限定) in大阪 U-12

大阪市内、現在は八尾市内のみの活動ですが不定期に人数が集まれば練習を行っております。詳しい詳細はブログにて!お子様のサッカーレベルアップにどうぞ!JFA公認ライセンス指導者コーチ2人にて指導します。興味のある方は、御連絡くださいませ!

Q.走りこみの練習はジュニア年代で行うべきですか?

良い記事だったので、記載させていただきますm(._.)m



どのようなスポーツでも、土台になるのは走ることです。つまり、走ることはどの年代においても絶対に必要となるでしょう。しかし、ただ闇雲に走りこんだり、マラソンなどを定期的に行うことは、ジュニア年代では必要ありません。それは、ジュニア年代の子どもたちの身体はまだまだ未成熟だからです。


実際、繰り返し高い負荷を与えることにより、ジュニア年代でオーバーユース症候群を発生してしまうケースがよくあります。そのようなリスクを犯すことにより、本来、ジュニア年代で得ておかなくてはならないものも、得ることができなくなってしまう可能性があるのです。


 では、ジュニア年代には、どのような走りこみが必要なのでしょうか。最も重要視しなくてはならないことは、アジリティ能力を高めることです。ここでいうアジリティ能力とは、次の3つになります。


・フットワーク

ドリル形式のトレーニングで養うことができます。


・コーディネーション

足だけでなく、手足の協調性などにポイントを置くと効果的。


・リズム

さまざまなテンポに子どもたちが対応できる能力を養うことができる。


 これらの3つの要素が入ったトレーニングを、ボールを用いて積極的に取り入れていくことが必要でしょう。これらに適した練習が、遊びから生まれる鬼ごっこです。


 また、正しいフォームを覚えることも必要です。ランニングの姿勢、切り返しの姿勢なども練習の中で取り入れていきましょう。例えば猫背の状態では、正しい視野の確保もできず、リアクションのスピードも遅くなってしまいます。そのような子どもには早い段階で修正することが必要です。前述した3つの能力の向上に加え、正しい姿勢を子どもたちの身体にインプットすることで、ジュニア年代に構築される神経系を刺激し、よりスムーズな身体作りができるようになるのです。



なるほどねぇ〜( ´ ▽ ` )ノ


Auf Wiedersehen⚽️

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